「運動をした後なのに血糖値が上がるのはどうして??」

運動をすると、血糖値は下がるものだと思いますよね。しかし、運動をした後なのに、血糖値が上がる可能性があることを知りました!

そこで疑問に感じたのが、「運動をしているのに、どうして血糖値が上がるんだろう!?」ということ(・_・;?

血糖値をコントロールするために、運動を行っている方も多いと思います。しかし、運動によって血糖値が上がってしまうこともあるのです!

そこで気になるのが・・・
血糖値が運動後に上がる原因

その原因には、運動の強度が関係しています!血糖値の上昇を抑えるために運動を行っているはずなのに、上昇すると本末転倒になってしまいますよね(^^)

今回は血糖値運動後上がる原因について見ていきましょう!

 

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■血糖値が運動後に上がる原因とは?


運動後にも関わらず血糖値が上がるのは、どうしてなのでしょうか?その答えは・・・

血糖値を上げるホルモンによる影響

激しい運動をすると、体内ではアドレナリン・コルチゾールといった血糖値を上げるホルモンが分泌されます。これは強度が高い運動(筋トレなど)をすると、体がいわゆる戦闘態勢となるから!

 
また、普段あまり運動しなれていない人は、運動自体がストレスとなり得ます。そうすると、運動強度が高くなくても、ストレスに反応してアドレナリン・コルチゾールの分泌を促してしまうのです。

血糖値とストレスの関係についての詳細は、こちらの記事をご参照くださいませ。
⇒ 血糖値はストレスの影響を受ける!2つのメカニズムがコレ!

 

糖尿病を改善したいからと言って急に無理な運動を始めると、血糖値を上げるホルモンが分泌されやすいです。そのため、普段から運動習慣がない方は、軽い運動から始めることをオススメします。

また、普段から運動習慣があるという方も、体に負荷をかけにくいウォーキング、軽いジョギング程度の運動強度にすることによって、運動後の血糖値上昇を抑えることができます。

 
ただし、同じ運動でも激しい運動と感じるかどうかには、個人差があります。運動習慣・年齢・体質・体調などによって大きく変わってくるのです。

個人差があると、運動強度にすればよいかわかりにくいですよね(^_^;)

そこで、次の章で具体的な運動強度の目安をお伝えしていきます!

 

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■どのくらいの運動強度がいいの?


運動をしていても、実際に運動強度がどのくらいなのかというのは、わかりにくいですよね。運動強度としての目安として意識したいのが次の2点。それは・・・

体感と心拍数

体感できついと感じる場合は、運動強度が強すぎるので、それ以下の運動強度にしていきましょう。また、心拍数が高くなるということは、それだけ息が切れるほどの激しい運動をしているということ。

具体的な目安が下記です。

【体感の目安】
「ややきつい」と感じる程度もしくはそれ以下

【心拍数の目安】
・50歳未満:100-120拍/分
・50歳以上:100拍以内/分

 
さらに、次のことを意識するとより効果的です。

【時間の目安】
 20分以上

【頻度の目安】
 週に3日以上

【運動の種類】
 ウォーキング(速歩)・ジョギング・水泳・自転車など

運動は一度に集中して行うのではなく、定期的に行うことが重要。20分以上の運動を週に3回以上行うようにしていきましょう。

運動の種類は、全身の大きな筋を使用するウォーキング(速歩)・ジョギング・水泳・自転車などの有酸素運動がオススメ。全身の筋を使うことで、血液中のブドウ糖の利用を促進することができるからです。

適度な運動を行って、あなたの血糖コントロールを行っていきましょう!

 

■まとめ

運動をしたにも関わらず、血糖値が上がるのはどうしてかを振り返っておきましょう。

<血糖値が運動後に上がる原因はコレ!>
血糖値を上げるホルモンの影響

 
激しい運動をすると、血糖値を上げるホルモンであるアドレナリン・コルチゾールが分泌されます。これらのホルモンの影響によって、運動後でも血糖値が上がってしまうということ。

また、普段から運動習慣がない人にとっては、運動自体がストレスになることも。そうすると、それほど激しい運動ではなくても、これらのホルモンが分泌される可能性があります。

これらのメカニズムを知っておくことで、「運動をした後なのに、血糖値が上がってる!」という不安を解消することができますよ!このことを知った時は、私自身なるほどと思うことができました^^

運動をした後に血糖値が上がる可能性があることを頭に入れ、あなたに合った運動を行うようにしていきましょうね!

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